人生分岐点(2)
迷い道は、まだ選べる
選択肢が広い中、キャラクタ開発しようともがき、描いていますが
なんでも描こう~という基本でキャラクタを描いていると
キャラクタの個性では、全体をバランス構成するとまだまだキャラクタの主張性が薄い…
では何が主張性になるのか?
①一番わかりやすいのは、そのキャラクタの後ろが見えるストーリー性をつけてあげられるかどうかになるかを考える
②キャラクタの周りを性格や生き方を別につけて友達やライバルにする
③今の時代に合わせるのか、人生観で創るのか、未来性、過去の厚みにもなります
選択方法を絞ってから、ストーリーをつけてみる
アイディア、色々な話も… 必要に応じた切っ掛けと向き合い方をくっつけてみる
この中に身の丈に、意外性、チャレンジ… 外の構成も組んでゆく
どんなお話になるのかは、大きく変化するはずです。
ここまで、噛めば噛むほど、スルメかよ~と思われたら、大当たりしています
☆
これを商品開発にいれてみると?
①の部分では…
バラバラで、色々なパターンを創ってみる
※まずは10種類 もっと増やしてゆきます
数が増えると、選ぶという選択を絞ってもらえる行動期待が持てます。
②の部分では…
自分の中には…増やしてゆく中、創る中、ひとりより客観的に観てもらえる協力がほしい
創る事は、世界を異なるからこそ…実は事構えが違う、性格的言霊もかわるので
キャラクタへの生かし方も変化すると考えています。
編集者と作家の関係が近いかもしれませんが、自分の場合は、観てもらえる身近な人が
いるとジレンマが減る事や、何気ない事がアドバイスになるのです
読者の喜びとか世の動きにハマったときとか、そちらの世界よりも?
凄いとか聞くとノリノリになるんでしょうね…と客観的には含まれているんだろうな…
という笑い話の面もあるのですが…(o^―^o)汗
もちろん普段は表に出さないのが微妙な大人?自分の振りなのかもしれませんが…
これは、ネットではなくもっと時間を掛けられるときに、感謝を伝えなければいけません。
③の部分では…
人気が見えたら、そのキャラに集中してブラシュアップで、①②の繰り返しと
新しいアイディアの追加となりそうです
育てることで、キャラクタの個性が変わってゆきます
見てもらうユーザーの方は、この時点でファンになってもらえる目標になります
個性はPixivで出してラインのスタンプに繋げる事も目的です
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長くなったのでさらに次回…今度こそ明日
ああ、続きます(*1)
次回、キャラとゲームの仕事場~ など
*1:⌒∇⌒